特許・実用新案 Patent & utility model
すぐに特許登録をめざす!
特許早期権利化コース
「革新的なアイデアを一刻も早く権利化したい」「類似品が出回っているのですぐに中止させたい」
「特許発明で商品をアピールしたい」など、特許の早期の権利化を望むお客様に最適なコースです。
早期の権利化のためには迅速な出願が肝要です。本コースでご依頼いただいた出願は速いペースで出願準備を致します。
特許権の行使時にしっかりと権利主張ができるよう、細心の注意を払って特許請求の範囲・実施例の記載内容を検討致します。
出願と同時に出願審査請求を行い、さらに特許庁の制度を利用した速やかな審査を申請します。
- 出願前の従来技術調査や、明細書作成時に早期審査の申請に向けた準備を合わせて行いますので、
スムーズに早期審査制度の利用が可能となります。
- 海外での早期の権利化についても多くのノウハウを有していますので、合わせてご依頼ください。
ご依頼のスケジュール(例)
- 1日目
- 特許出願の内容について弊所又は貴社にてご相談させていただきます。
その際に、発明内容だけでなく、権利化を急がれる理由などについてもお聞かせください。それに応じて、早期審査制度の利用方法、権利化までの予想スケジュールなどをご説明致します。
- 10日目
- 出願原稿(初稿)の完成。以後、内容の確認、校正などを行います。
- 15日目
- 特許出願及び審査請求手続。
- 20日目
- 特許庁に対して早期審査制度を利用した手続完了。
- 1~3ヶ月 以内
- 特許庁から最初の審査結果の通知。(2012年実績で早期審査申請から平均1.9ヶ月で通知が出ています)
拒絶理由通知に対しての応答も迅速に対応します。
- 3~6ヶ月
- 特許庁における審査がスムーズに行われ、特許性が認められた場合、出願の公開公報が出るよりも先に、特許登録されます。
最短で出願から3~6ヶ月で登録されることが期待できます。
- ※ 上記のスケジュールは一例であり、案件により期間は前後します。
出願費用
- ※ 上記各プランの出願時に優先権主張や、新規性喪失例外申請などを伴う場合には別途弊所規定の費用を申し受けます。
ご留意ください
- 特許早期権利化コースは、弊所における手続き期間の短縮と、特許庁における早期審査制度の利用を組み合わせてご提案するものです。弊所及び特許庁における処理時間は案件毎に前後しますので、あらかじめお伝えするスケジュールは約束されるものではありません。
- 特許庁における制度利用に際して、お客様に公的書類などのご準備をお願いする場合があります。弊所よりリストをお渡ししますので、お伝えする期限を守ってご準備いただきますようお願い申し上げます。
お問い合わせ
お問い合わせは、まずお電話又はお問い合わせフォームよりお願いいたします。
- つばめ特許事務所
「特許早期権利化コース」担当者 宛
- 03-6265-3737
- お問い合わせ
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